ストリート・アート

ストリート・アート · 07日 9月 2020
『ゲーム・チェンジャー』は、バンクシーが2020年5月7日にインスタグラムに発表したドローイング作品。 新型コロナウイルスの影響でイギリス中の病院で感染者であふれかえり、医療従事者がウイルスと必死に戦っている時期に制作されたものである。バンクシーは最前線で戦う医療従事者を励ますため、本作品をイギリスのサウサンプトン総合病院に寄贈した。

ストリート・アート · 07日 9月 2020
『浴室で悪夢を引き起こすネズミ』は、バンクシーが2020年4月15日にインスタグラム上で発表した作品。 新型コロナウイルスの影響で世界中でロックダウンが起きているさなかに発表したもので、ストリート・アートではなく、屋内のユニットバス内で制作されたインテリア・アートとなっている。 5枚の写真から構成されており、見た限りでは9匹のネズミがいる。

ストリート・アート · 05日 9月 2020
本作品は2020年6月9日に、バンクシーのインスタグラムのアカウントに投稿されたドローイング作品。 2020年6月7日、イギリスのブリストルで「ブラック・ライブズ・マター」運動の過激化ともない、市の中心に立てられていた17世紀の奴隷所有者エドワード・コルストン像が撤去され、海に投げ落とされた事件が発生した。 投稿した作品とともに以下のようなコメントをインスタグラムに追加している。 「ブリストルの中心で空っぽになった台座をどうしようか? コルストン像を恋しく思う人と恋しくない人の両者が納得するアイデアを思いついた。像を海から引きあげて台座に戻したあと、首を縄で巻きつけ、引き倒そうとしている抗議者の実物大のブロンズ像を作るんだ。みんなハッピー。素晴らしい日を祝福しよう」

ストリート・アート · 05日 9月 2020
本作品は2020年6月6日に、バンクシーのインスタグラムアカウントに投稿された作品。 2020年にアメリカで発生したジョージ・フロイド殺害事件と警察の残虐行為に触発され発生した抗議デモ「ブラック・ライブズ・マター」運動に対するオマージュ作品。 黒い影の額装された肖像画の側にメモリアルキャンドルの火で燃え落ちようとしているアメリカ国旗が描かれている。世界中のストリート・アーティストがフロイドに感動的な賛辞を送り、追悼するアートワークがインターネット上にアップロードで流行している時期に投稿された。

ストリート・アート · 05日 9月 2020
バンクシーはイギリスを基盤に活動している匿名の芸術家。現在は世界を舞台に神出鬼没を繰り返しながら活動することが多い。アート・ワールドにおいてバンクシーは、おもにストリート・アート、パブリック・アート、政治活動家として評価されている。ほかに映画制作もしている。 バンクシーの風刺的なストリート・アートや攻撃的なメッセージは、独特のステンシル技法で描かれるグラフィティ絵画とダークユーモアが一体となって表現される。政治的であり社会的な批評性のあるバンクシーの作品は、世界中のストリート、壁、橋に描かれている。 バンクシーの作品は芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なブリストルのアンダーグラウンド・シーンで育まれた。そのスタイルは、1981年にパリでステンシル作品を始めた3Dとよく似ていることが指摘されている。バンクシーによれば、のちに音楽グループ「マッシヴ・アタック」のメンバーとなった3Dから影響を受けているという。 バンクシーは、自身の作品を街の壁や自作の小道具的なオブジェなど誰でも見える公共空間に展示する。ストリート・アートの複製物や写真作品を販売することはないが、

ストリート・アート · 04日 9月 2020
「ルイーズ・ミッシェル」はバンクシーの投資アート。19世紀フランスのフェミニストで無政府主義者として知られるルイーズ・ミッシェルにちなんで名付けられた難民救助船に対して資金提供を行ったプロジェクト。 船体には救命胴衣をつけ、ハート型の浮き輪を手にしている少女が描かれている。バンクシーの代表的な作品「風船と少女」からの派生作品といえる。 バンクシーは船を購入しただけで、自身は救助活動などに関与していない。マルセル・デュシャンの「レディ・メイド」または「修正レディ・メイド」の文脈上で評価されるべき傑作の一つとみなされている。 ルイーズ・ミシェル号は、人権活動家で「英雄」船長と同時に犯罪者指定されている船長ピア・クレンプ率いるヨーロッパ各地の活動家たちの難民救助船。地中海を巡回して、北アフリカからヨーロッパに向かう移民の救助を目的としている。

ストリート・アート · 26日 6月 2020
『Better Out Than In』は、2013年10月にニューヨークに滞在して制作されたバンクシーによるレジデンス作品。 バンクシーは毎日少なくとも1つの作品を発表し、専用のウェブサイトとインスタグラムのアカウントの両方でその様子を記録した。作品の大半はステンシルグラフィティで、バンクシーの特徴である政治的メッセージが強いものが中心だった。その他の作品やマルチメディアの展示では、ダークなユーモアや風刺を取り入れた作品もあった。 企画の予測不可能性とバンクシーの捉えどころのなさがファンを興奮させる一方で、競合するストリート・アーティストや荒らしたちによる作品の破壊が問題となった。バンクシーの作品は本来違法なものであるにもかかわらず、警察への正式な苦情はなかった。

ストリート・アート · 14日 6月 2020
《モバイル・ラバーズ》は2014年4月にバンクシーがブリストルで制作したストリート・アート。 男女二人が今にもキスをしようとしているが、二人の視線は手に持つ携帯電話に向かっている。背景全体は暗いが携帯電話の周囲に向かって明るくなっていく。女性の携帯電話の光は女性に反映され、男性の携帯電話の光は男性に反映されている。また、二人ともスーツを着ているように見える。 絵はほぼ等身大の大きさで描かれており、真っ黒なドアの上に塗られている。そのためドアが全くないように見え、遠くから見ると二人は小口に立っている非常にリアルの人間に見える。

ストリート・アート · 13日 6月 2020
『分離国会』は2009年にバンクシーが制作した油彩作品『Question Time』をリワークした作品。作品のサイズは2.5メートル×4.2メートルで、バンクシーが描いたキャンバス作品としては最大級となる。英国下院で議論している政治家たちをチンパンジーに置き換えて描いている。 本作品は、2019年の3月から9月の間、ブリストル美術館で2009年に開催された『Banksy vs Bristol Museum』から10年を記念して、ブリストル美術館に展示された。 同年、10月3日にロンドンのサザビーズに出品され、990万ポンド(1,220万ドル)で落札され、これまでのバンクシー作品で最高額となった。

ストリート・アート · 11日 6月 2020
『白黒英国旗柄の防弾チョッキ』はバンクシーがデザインした白黒カラーのユニオンジャック柄防刃チョッキ。 2019年6月28日、イギリスで開催されたロック・フェスティバル「グラストンベリー」で、49年の歴史で初めて黒人のトリを務めたストームジーがステージで着用して話題になった。 バンクシーは「カスタムメイドした防刃ベストを作って、誰がこれを着ることができるのかと思ったんだ。グラストンベリーでストームジーがいい」とInstagramに投稿している。

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