現代美術家

【プロテスト・アート】ナン・ゴールディン、人為的疫病の裁判結果に抗議
現代美術家 · 11日 8月 2021
「オピオイドの過剰摂取は20年前からアメリカ人を苦しめている。この人為的な疫病によって50万人もの人々が犠牲になっているが、その起源はサックラー一家とその私企業であるパデュー・ファーマにある(ナン・ゴールディン)」 アーティストのナン・ゴールディンが主導する製薬会社パデュー・ファーマ社に対する抗議活動で、活動家たちは、今週、ニューヨーク州ホワイトプレーンズの米国破産裁判所の外に段ボール製の墓石を設置した。 これは、オピオイド系鎮痛剤「オキシコンチン」とそのメーカーであるパデュー・ファーマ社の破産裁判で提案された和解案に対して異議を申し立てたプロテスト・アートである。

【美術解説】三宅砂織「フォトグラムを使って多様な表現を行う現代美術家」
現代美術家 · 08日 8月 2021
三宅砂織(1975年〜)は日本の現代美術家(写真、映像、版画、ドローイング、インスタレーション)。 カメラを使わず印画紙上に直接物を置いたりして感光させてイメージを生成する写真技術「フォトグラム」の手法を使い幻想的な作品を制作している。...

はじめての村上隆入門「知っておきたい11の事」
現代美術家 · 29日 7月 2021
日本を代表する現代美術家、村上隆(1962年生まれ)の作品は、絵画、彫刻、版画から、2013年に公開された長編映画『めめめのくらげ』まで、多岐にわたっているが、それに加えて多くの商業芸術も手がけている。

現代美術家 · 24日 11月 2020
リュウ・イ(劉野:1964年生まれ)は北京を拠点に活動している中国人画家。 明るい色彩の子どものような女性の肖像画や彼の好きなキャラクターのミッフィーうさぎ、抽象絵画の巨匠ピエト・モンドリアンへのオマージュ的な作品で知られている。 リュウ・イは文化大革命期に育ったアーティスト世代の1人であるが、同世代のほかの高く評価されている中国の現代美術家たちと異なり政治的なカラーはほとんどない。 リュウ・イは、外の中国現代社会よりも彼は普遍的な言語を使って内面的な世界を描写する方を好む。彼の作品は中国だけでなく、ヨーロッパやアメリカでも広く展示されている。

現代美術家 · 01日 6月 2020
クリスト・ウラジミロフ・ジャヴァチェフ(1935年-2020)年はブルガリア生まれの芸術家。一般的に「クリスト」の名前で知られ、妻のジャンヌ=クロードと共同で環境芸術を制作している。二人は同じ生年月日である。美術史の文脈ではヌーボー・リアリズムや環境芸術として評価されている。

現代美術家 · 17日 5月 2020
ドナルド・クラレンス・ジャッド(1928年6月3日-1994年2月12日)はアメリカの美術家。ミニマリズム・ムーブメントの中心的人物であり(彼自身はミニマリズムという言葉を否定している)、戦後のアメリカ美術に最も変革をもたらした芸術家の1人。 ジャッドはこれまでのヨーロッパの彫刻の表現を根本的に変革し、近代彫刻の新しい流れを決定づけた事で一般的に知られる。アルミニウムやコルテン鋼など産業素材と呼ばれるものを芸術に導入し、抽象的な彫刻を制作。色彩、形態における純粋性、空間と作品の関係性を追求した。 ジャッドは、これまでの物語や象徴のための芸術を脱して、制作された物体が周囲の環境と関係づけられずに、作品が自律する純粋芸術を目指した。そのため作品にタイトルを付けることはなくほとんどが「無題」であり、また、キュレーターの企画によって作品が意味づけられて展示したり、時代を俯瞰する展覧会への出品を拒否していた。

現代美術家 · 07日 5月 2020
エルネスト・ネト(1964年生まれ)はブラジルの現代美術家。 1988年にスコットランドで伸縮性のある布を使って作品を制作して活動を開始。1992年にサンパウロ近代美術館で個展を行い、1995年から海外を中心に個展も行う。 2001年にヴィネツィア・ヴィエンナーレに同じブラジルの美術家のヴィック・ムニーズと参加。ネトのインスタレーションはブラジル館で注目され、またベネチアアーセナルの国際展覧会に参加。 ネトの作品は「ポスト抽象ミニマリズム(beyond abstract minimalism)」と形容される。ネト自身は、1950年代から60年代にかけてブラジルで発生した前衛運動「新具体主義運動」を継承しているという。

現代美術家 · 29日 4月 2020
マリーナ・アブラモヴィッチ(1946年11月30日生まれ)は、セルビア系アメリカ人の現代美術家、慈善家、アート映像作家。 1970年初頭よりパフォーマンス・アーティストとして活動を開始。作品を通じて、芸術家と鑑賞者の間の関係性、身体の限界、精神の可能性を探究している。 40年以上におよぶパフォーマンス活動から、彼女は“パフォーマンスアートのグランドマザー”と評されている。鑑賞者を参加させることで新しいアイデンティティの概念を開拓した。

現代美術家 · 29日 4月 2020
流井幸治(Ryui Koji)1976年京都生まれ。オーストラリア在住。 シドニーを拠点とする彫刻家、流井幸治にとって、アートとは物事にかたちや用途を超えた性格を吹き込む知覚の枠組だという。 そこでは、生命のないオブジェたちも、目に見える物質としての存在を超えた力を持ちます。アニミズム文化が自然のかたちに癒しを見いだし、お守りが幸運や無事を保証し、あるいはコピー機があなたのことを気にくわないかのように言うことをきかなくなる。同様に、わたしたちはアート作品にまるで意志があるかのような特徴-独創性、ひらめき、偉大な知識、洞察力、想像力-の痕跡を見つけ出すことがある。

現代美術家 · 03日 1月 2020
ヨーコ・オノ・レノン(1933年2月18日生まれ)は日系アメリカ人の前衛芸術家、歌手、ソングライター、平和活動家。英語と日本語の両方で行うパフォーマンス・アートや映画製作など非常に多様な方法で表現活動をしている。日本名は小野洋子、オノ・ヨーコ。 オノは1969年から1980年に殺害されるまでイギリスのシンガソングライターでビートルズのメンバーだったジョン・レノンと結婚していた。 東京で育ち、ニューヨークで数年間過ごした。彼女は学習院大学に入学したが、2年で退学し、1953年に父の転勤にともないニューヨークへ移る。サラ・ローレンス大学でしばらく過ごした後、前衛集団フルクサスに参加し、ニューヨークのダウンタウンの前衛アートシーンで活躍した。 1966年のロンドンでの個展『未完成の絵画とオブジェ』でオノは初めてレノンと出会い、1968年にカップルとなり、翌年結婚。1969年にアムステルダムとモントリオールでで2人は、マスコミに大々的に取り上げられ新婚旅行を利用してベトナム戦争に反対する抗議デモ平和活動パフォーマンス「ベッド・イン」を実行した。

さらに表示する