現代美術家

現代美術家 · 01日 6月 2020
クリスト・ウラジミロフ・ジャヴァチェフ(1935年-2020)年はブルガリア生まれの芸術家。一般的に「クリスト」の名前で知られ、妻のジャンヌ=クロードと共同で環境芸術を制作している。二人は同じ生年月日である。美術史の文脈ではヌーボー・リアリズムや環境芸術として評価されている。

現代美術家 · 17日 5月 2020
ドナルド・クラレンス・ジャッド(1928年6月3日-1994年2月12日)はアメリカの美術家。ミニマリズム・ムーブメントの中心的人物であり(彼自身はミニマリズムという言葉を否定している)、戦後のアメリカ美術に最も変革をもたらした芸術家の1人。 ジャッドはこれまでのヨーロッパの彫刻の表現を根本的に変革し、近代彫刻の新しい流れを決定づけた事で一般的に知られる。アルミニウムやコルテン鋼など産業素材と呼ばれるものを芸術に導入し、抽象的な彫刻を制作。色彩、形態における純粋性、空間と作品の関係性を追求した。 ジャッドは、これまでの物語や象徴のための芸術を脱して、制作された物体が周囲の環境と関係づけられずに、作品が自律する純粋芸術を目指した。そのため作品にタイトルを付けることはなくほとんどが「無題」であり、また、キュレーターの企画によって作品が意味づけられて展示したり、時代を俯瞰する展覧会への出品を拒否していた。

現代美術家 · 07日 5月 2020
エルネスト・ネト(1964年生まれ)はブラジルの現代美術家。 1988年にスコットランドで伸縮性のある布を使って作品を制作して活動を開始。1992年にサンパウロ近代美術館で個展を行い、1995年から海外を中心に個展も行う。 2001年にヴィネツィア・ヴィエンナーレに同じブラジルの美術家のヴィック・ムニーズと参加。ネトのインスタレーションはブラジル館で注目され、またベネチアアーセナルの国際展覧会に参加。 ネトの作品は「ポスト抽象ミニマリズム(beyond abstract minimalism)」と形容される。ネト自身は、1950年代から60年代にかけてブラジルで発生した前衛運動「新具体主義運動」を継承しているという。

現代美術家 · 29日 4月 2020
マリーナ・アブラモヴィッチ(1946年11月30日生まれ)は、セルビア系アメリカ人の現代美術家、慈善家、アート映像作家。 1970年初頭よりパフォーマンス・アーティストとして活動を開始。作品を通じて、芸術家と鑑賞者の間の関係性、身体の限界、精神の可能性を探究している。 40年以上におよぶパフォーマンス活動から、彼女は“パフォーマンスアートのグランドマザー”と評されている。鑑賞者を参加させることで新しいアイデンティティの概念を開拓した。

現代美術家 · 29日 4月 2020
流井幸治(Ryui Koji)1976年京都生まれ。オーストラリア在住。 シドニーを拠点とする彫刻家、流井幸治にとって、アートとは物事にかたちや用途を超えた性格を吹き込む知覚の枠組だという。 そこでは、生命のないオブジェたちも、目に見える物質としての存在を超えた力を持ちます。アニミズム文化が自然のかたちに癒しを見いだし、お守りが幸運や無事を保証し、あるいはコピー機があなたのことを気にくわないかのように言うことをきかなくなる。同様に、わたしたちはアート作品にまるで意志があるかのような特徴-独創性、ひらめき、偉大な知識、洞察力、想像力-の痕跡を見つけ出すことがある。

現代美術家 · 03日 1月 2020
ヨーコ・オノ・レノン(1933年2月18日生まれ)は日系アメリカ人の前衛芸術家、歌手、ソングライター、平和活動家。英語と日本語の両方で行うパフォーマンス・アートや映画製作など非常に多様な方法で表現活動をしている。日本名は小野洋子、オノ・ヨーコ。 オノは1969年から1980年に殺害されるまでイギリスのシンガソングライターでビートルズのメンバーだったジョン・レノンと結婚していた。 東京で育ち、ニューヨークで数年間過ごした。彼女は学習院大学に入学したが、2年で退学し、1953年に父の転勤にともないニューヨークへ移る。サラ・ローレンス大学でしばらく過ごした後、前衛集団フルクサスに参加し、ニューヨークのダウンタウンの前衛アートシーンで活躍した。 1966年のロンドンでの個展『未完成の絵画とオブジェ』でオノは初めてレノンと出会い、1968年にカップルとなり、翌年結婚。1969年にアムステルダムとモントリオールでで2人は、マスコミに大々的に取り上げられ新婚旅行を利用してベトナム戦争に反対する抗議デモ平和活動パフォーマンス「ベッド・イン」を実行した。

現代美術家 · 18日 12月 2019
束芋(1975年生まれ)は日本の映像インスターレション作家。現代美術家。 キッチン、サラリーマン現代日本の日常風景における象徴的なイメージをモチーフにした浮世絵のような手描き線画のアニメーション作品で知られる。 なお、アニメーションを使ったインスタレーションで映像作家やアニメーション作家とは異なる。映像を表現手段の中心にして、映像周囲の空間にさまざまな演出をしかけるインスタレーション空間が束芋の基本的な表現方法である。 たとえば、2009年の作品《団地層》は横浜美術館の個展にあわせて制作された作品で、横浜美術館のエントランスに映写できるように制作されており、その内容は個展で紹介されるほかの作品のいろんな要素を凝縮したものでもある。 こうした表現のため、映像作家やアニメーション作家ではなく、束芋は一般的に「現代美術家」として表記される。 束芋の代表作は第52回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2007年)で発表した《dolefullhouse》である。自身の内面、あるいは現代の日本社会に潜在する複雑な諸相を表象化した映像作品で国際的に注目を集めた。

現代美術家 · 13日 10月 2019
リュウ・イ(劉野:1964年生まれ)は北京を拠点に活動している中国人画家。 明るい色彩の子どものような女性の肖像画や彼の好きなキャラクターのミッフィーうさぎ、抽象絵画の巨匠ピエト・モンドリアンへのオマージュ的な作品で知られている。 リュウ・イは文化大革命期に育ったアーティスト世代の1人であるが、同世代のほかの高く評価されている中国の現代美術家たちと異なり政治的なカラーはほとんどない。 リュウ・イは、外の中国現代社会よりも彼は普遍的な言語を使って内面的な世界を描写する方を好む。彼の作品は中国だけでなく、ヨーロッパやアメリカでも広く展示されている。

現代美術家 · 15日 9月 2019
ミロ・モアレ(1983年5月7日生まれ)はスペイン・スロべニア系の両親を持つスイスの現代美術家、モデル。スイス在住だが、おもにドイツのデュッセルドルフを基盤に芸術活動をしている。 スイスのベルン大学で美術と心理学を専攻し、マグナ・クム・ラウデ(成績上位者)を受賞して卒業している。《PlopEgg》《The Script System No.2》《Mirror Box》などのパフォーマンス・アート作品がよく知られている。 2013年ごろから公共空間でのヌード・パフォーマンスで注目を集めはじめる(正式には2007年から活動している)。2015年の「アート・バーゼル」でゲリラ的に現れてヌード・パフォーマンスを行い、話題を呼んだ。 モアレは自身の芸術の立ち位置について、意図的にアートとポルノの境界線上にあると主張している。彼女のウェブサイトで「無修正」と記載された動画は有料で視聴することができる。 モアレは芸術に制限はないべきもので、唯一受け入れる制限があるとしたら「死」とはなしている。モアレはマリーナ・アブラモビッチやヨーゼフ・ボイスから影響を受けている。

現代美術家 · 13日 9月 2019
森万里子(1967年生まれ)は日本の現代美術家。村上隆、奈良美智と並んで世界的に成功した日本の現代美術家の1人で。彼女の作品は世界中の美術館や個人コレクターに所蔵されている。 森は長い間、都市と未来に関連したSF的なセルフポートレイト作品を特徴とする作品を制作してきた。 彼女の作品は、思春期のファンタジー、ナルシシズム、ポップカルチャー、宗教、ファッションなど、多くのテーマにも触れている。 また、日本生まれの森は、芸者や漫画、日本の伝統文化に影響を受けたキャラクター作品が多数登場する。 キャリア全体を通じていえることの1つは、自己意識を超越し、変容する手段としてこうしたものに関心を抱いてたことである。

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