カテゴリ:コレクター



【美術解説】高橋コレクション「日本の現代美術収集家」
美術用語 · 08日 2月 2026
「高橋コレクション」は日本人精神科医・高橋龍太郎の収集による現代アートのコレクション。 高橋龍太郎(1946年・山形生まれ)は慶応大学医学部へ入学し、全共闘運動に加わり、1969年に退学。1977年に東邦大学医学部を卒業して、1980年慶応大学精神神経科へ入局。専攻は社会精神医学を専攻。 1990年東京の鎌田でタカハシクリニックを開業、デイ・ケアや訪問看護を中心とした地域に密着した精神医療へ取り組む。 アートの収集を始めたのは20代後半頃。最初に購入したのは合田佐和子。収集する前はシュルレアリスム系作家の展覧会によく通っていた。マックス・エルンストやポール・デルヴォーなどが好きだったという。
【美術解説】前澤友作「バスキア作品を1億500万ドルの最高額で落札」
美術用語 · 28日 1月 2026
前澤友作(1975年11月22日生まれ)は日本の実業家、現代美術家コレクター。1998年にスタートトゥデイを創設。2004年にファッション小売りサイト「ZOZOTOWN」を創設。『フォーブス』誌によれば、2017年5月時点で36億ドルの資産を有しており、日本の富裕ランキングでは14位に位置づけされている。 前澤は2012年に東京を基盤とした現代美術をサポートする「現代芸術振興財団」を設立し、次世代の現代美術の柱となる若手アーティストをサポートする事業を始めた。現代芸術振興財団は現在、年にコレクション展や公募展を開催している。

【美術解説】ガートルード・スタイン「ピカソやマティスを支えた近代美術最大のホステス」
09日 1月 2026
ガートルード・スタイン(1874年2月3日-1946年7月27日)はアメリカの小説家、詩人、演劇作家、アートコレクター。 ペンシルベニア州ピッツバーグ近郊にあるアラゲイニー=ウェストで生まれ、カリフォルニア州オークランドで育ち、1903年にパリへ移り、以後フランスで人生を過ごした。 彼女はパリの芸術サロンの主催として活躍し、彼女のサロンにはパブロ・ピカソ、アーネスト・エミングウェイ、アンリ・マティス、F・スコット・フィッツジェラルド、シンクレア・ルイス、エズラ・パウンド、シャーウッド・アンダーソンなど、さざまなあジャンルのモダニストたちが集まった。