【美術解説】トム・マーシャル「歴史的な白黒写真をカラー化する写真家」
写真 · 23日 5月 2021
トム・マーシャル(1988年生まれ)はイギリスの写真家。YouTuber、写真編集者。歴史的な白黒写真をカラー化する作品で知られる。 2020年にアウシュビッツ解放75周年とホロコースト・メモリアル・デーを記念して、マーシャルは1945年中に撮影されたホロコーストの犠牲者の写真をカラー化した。 ホロコーストの白黒写真に色をつけ、遠い世界の人々の顔を生き生きと認識できるようにすることで、多くの人々の注目を集めた。

レオナルドの熊の絵がオークションに出品
古典 · 10日 5月 2021
レオナルド・ダ・ヴィンチの『熊の頭部』のドローイング作品が、7月のクリスティーズのオークションに出展される予定で、1600万ドル以上で落札されると予想されている。 ピンクベージュの紙に銀筆で描かれた「熊の頭」は、英国王室コレクションやチャッツワースのデボンシャー・コレクションを除いて、個人に所有しているレオナルドの8枚以下のデッサンのうちの1枚と見なされている。 もし、このドローイング作品が見積通りの価格で落札されれば、古典巨匠の新記録となる。ドローイングの最高額は、2001年の『Horse and Rider(馬と騎手)』で、1100万ドル以上で落札されている。

【作品解説】CCP Virus「フランケンシュタインのような合成ウイルス」
05日 5月 2021
《CCP Virus》は匿名の華僑がTwitterに投稿したCGイラストレーション。 香港から米国に亡命した科学者閻麗夢博士がCOVID-19を「牛に鹿の頭、兎の耳、猿の手を加えたようなフランケンシュタインだ」と例えた話を視覚化している。 閻麗夢博士によればCOVID-19は、武漢華南海鮮卸売市場から出た自然由来のウイルスではないと証言している。COVID-19は、中国人民解放軍が所持していた「舟山コウモリコロナウイルス」を機能獲得実験を繰り返して作られた人工ウイルスだと彼女は主張している。

【作品解説】平和の像(慰安婦像)「日本軍に性的奴隷にされた慰安婦の象徴」
04日 5月 2021
平和の像(韓国語: 평화의 소녀상)は、韓国語の発音で「少女の像」、または「慰安婦像」と呼ばれる彫刻。 第二次世界大戦で起きた満州事変から太平洋戦争集結までの間に、日本軍に性的奴隷にされた慰安婦の象徴。 平和の像は、日本政府に対して謝罪と反省を求めることを目的として建造されたモニュメント(記念碑)である。 「日本の軍事的性奴隷制に徴用された女性のための韓国人協議会」がソウルの日本大使館前に、日本帝国軍による性奴隷制の犠牲となった慰安婦の苦痛を慰めるために、記念の石を建てることを提案した。この提案は2011年12月14日に実現し、大使館前にブロンズ像が設置された。

【作品解説】神奈川沖波裏トリチウム「原発処理水の放水を皮肉るパロディ画」
サブカルチャー · 28日 4月 2021
《神奈川沖波裏トリチウム》は中国の遼寧省大連の匿名イラストレーターの作品。日本を象徴する作品《富嶽三十六景 神奈川沖浪裏》のパロディー画。 中国のソーシャルメディア「新浪微博」でネットユーザーの間で話題になったもので東京電力福島第一原発の処理水放出問題を皮肉った作品。この作品を戦狼外交で注目を集めている中国外務省の趙立堅副報道局長が、Twitterに投稿したことで4月下旬に物議を醸した。 波打ち際の白いしぶきは、変形した人間の指、奇形のような赤ん坊、海の中でもがく突然変異した海洋生物として再現されている。ネクタイを締めた日本の官僚たちが頭を下げて間違った判断を謝罪し、防護服とガスマスクをつけた作業員たちがバケツに入った核廃水を海に流している。そして、背後には十字架の形をした雲が描かれている。

【オークション】ロッカクアヤコ「無題」木版画作品が200万円以上で落札【価格】
マーケット · 06日 3月 2021
2021年3月6日、ヤフオクでロッカクアヤコの木版画作品「無題」が2,015,000円で落札された。 本作品に詳細に説明はないが、おそらく2020年11月に制作され、2021年1月にギャラリー・ターゲットで抽選販売された木版画作品『無題』(エディション120)で、「魔法の手 ロッカクアヤコ作品展」にて展示された作品の版画だと思われる。元値は385,000円(税込、送料別途)額なし。 商品説明画像にはギャラリー・ターゲットからの当選メールや納品書の写真が添付されているので、真作の可能性は高い。 ロッカクアヤコ作品は、12月に抽選で販売されたロッカクアヤコ サイン入りポスターが定価11,000円から200,000円前後で転売された。 また、昨年12月には66枚限定+サイン入りのダンボール版画作品が1,600,000円で落札されたが、その版画作品を大きく上回る値段で落札された。 今後まだまだ作品の値段は上がる注目のオークション作家である。

【作品解説】ウィリアム・ブレイク「グレート・レッド・ドラゴン」の絵画シリーズ」
作品解説 · 01日 3月 2021
『グレート・レッド・ドラゴン』の絵画シリーズは、1805年から1810年の間に描かれたウィリアム・ブレイクの水彩画である。 ブレイクは、聖書の内容をわかりやすく説明するため100点以上の絵画の制作を依頼されたのは、この期間中だった。これらの絵画には、黙示録の様々な場面で「グレート・レッド・ドラゴン」が描かれている。

【作品解説】ウィリアム・ブレイク「恋人たちのつむじ風:ダンテ『地獄編』第五部挿絵」
作品解説 · 01日 3月 2021
《恋人たちのつむじ風:ダンテ『地獄編』第五部挿絵》は、1824年から1827年頃にウィリアム・ブレイクによって制作された水彩画。約36.8 × 52.2cm。バーミンガム所蔵。 この水彩画は「地獄篇」第5部25-455,127-142の挿絵で、この連作の中で最も有名で人気が高い作品である。 ダンテはいまだ肉欲の罪人の圏の中で中央に倒れて横たわっている。「恋人たちのつむじ風」はさまざまな男女のカップルと、フランチェスカ・ダ・リミニと彼女の夫ジャンチオッティの弟で恋人のパオロ・マラテスタを一緒に引き寄せる。彼ら2人は、横たわるダンテの上にある別の炎の中に描かれている。

【作品解説】ウィリアム・ブレイク「オベロン、ティタニア、パックと踊る妖精たち」
作品解説 · 01日 3月 2021
《オベロン、ティタニア、パックと踊る妖精たち》は、1785年頃にウィリアム・ブレイクによって制作された水彩画。約47.6 × 67.3cm。テート・モダン所蔵。 ブレイクが描いた最初の大判のシェイクスピアのイラストレーション。具体的には『真夏の夜の夢』の結末場面で、妖精王オベロンと女王ティタニアが再会し、蛾、エンドウ豆の花、クモの巣 、カラシの種子が輪になって踊り、中央でパックが手拍子をしている。 妖精たちは、花びらや葉っぱ、ゴージャスなドレスを身にまとい、無重力のようにつま先で踊っている。彼女たちは人間のように見えるが、木の幹に比べれば小さい。蛍の不思議な銀色の光が、妖精たちを魔法のような存在に変えている。

【美術解説】ヒエロニムス・ボス「初期フランドルの異端画家」
画家 · 28日 2月 2021
ヒエロニムス・ボス(1450年-1516年8月)は初期フランドル派の画家。日本ではヒエロニムス・ボッシュと表記される事も多い。 風変わりなイメージや緻密な光景、宗教思想や神話のイラストレーション作品で知られる。シュルレアリスムのルーツの1つとみなされている。 生涯のうちにボッシュの作品は、ネーデルランド、オーストリア、スペインなど幅広い地域で人気を呼び収集されている。特に地獄の不気味で悪夢的な描写の作品が人気だった。 ボスの生涯のほとんどは知られておらず、数少ない記録が残っているだけである。彼はスヘルトーヘンボスにある祖父の家で生まれて、人生の大半をこの町で過ごした。先祖のルーツは、現在のドイツのアーヘン地方周辺にあるという。

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