カテゴリ:プロパガンダ・アート



【美術解説】烏合麒麟「暴力やテロを賛美するアートに疑問を投げかける中国の画家」
画家 · 03日 1月 2021
烏合麒麟(1980年代生まれ)は中国のCG(コンピューター・グラフィック)画家、戦狼芸術家。中国外務省情報部副部長の趙立堅がツイッターにアップロードして物議をかもした画像の作者として知られている。 2020年12月、趙はオーストラリア兵が子供の喉を切り裂くCGをTwitterに投稿して物議をかもす。オーストラリアは中国に対し謝罪を要求するが、中国は翌日、謝罪要求を拒否した。趙がツイッターに掲載する1週間前の11月23日にこの画像を微博で発表している。 中国の領土であるはずの香港のデモに外部勢力が関与していることを知り、危機感を覚えて制作した『進撃的国漫人』(進撃の中国人漫画家)という作品を自らの微博アカウントに公開して注目を集めた。 烏合麒麟は趙立堅が自分の作品をツイートしたことに興奮し、「趙監督、めちゃくちゃパワフル!彼らの尻を蹴りあげましょう!私のために武装解除してください!!!」と微博に書いている。