カテゴリ:現代美術



【美術解説】三宅砂織「フォトグラムを使って多様な表現を行う現代美術家」
現代美術家 · 08日 8月 2021
三宅砂織(1975年〜)は日本の現代美術家(写真、映像、版画、ドローイング、インスタレーション)。 カメラを使わず印画紙上に直接物を置いたりして感光させてイメージを生成する写真技術「フォトグラム」の手法を使い幻想的な作品を制作している。...

はじめての村上隆入門「知っておきたい11の事」
現代美術家 · 29日 7月 2021
日本を代表する現代美術家、村上隆(1962年生まれ)の作品は、絵画、彫刻、版画から、2013年に公開された長編映画『めめめのくらげ』まで、多岐にわたっているが、それに加えて多くの商業芸術も手がけている。

【美術解説】バンクシー「世界で最も人気のストリート・アーティスト」
ストリート・アート · 31日 12月 2020
バンクシーはイギリスを基盤に活動している匿名の芸術家。現在は世界を舞台に神出鬼没を繰り返しながら活動することが多い。アート・ワールドにおいてバンクシーは、おもにストリート・アート、パブリック・アート、政治活動家として評価されている。ほかに映画制作もしている。 バンクシーの風刺的なストリート・アートや攻撃的なメッセージは、独特のステンシル技法で描かれるグラフィティ絵画とダークユーモアが一体となって表現される。政治的であり社会的な批評性のあるバンクシーの作品は、世界中のストリート、壁、橋に描かれている。 バンクシーの作品は芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なブリストルのアンダーグラウンド・シーンで育まれた。そのスタイルは、1981年にパリでステンシル作品を始めた3Dとよく似ていることが指摘されている。バンクシーによれば、のちに音楽グループ「マッシヴ・アタック」のメンバーとなった3Dから影響を受けているという。 バンクシーは、自身の作品を街の壁や自作の小道具的なオブジェなど誰でも見える公共空間に展示する。ストリート・アートの複製物や写真作品を販売することはないが、

現代美術家 · 24日 11月 2020
リュウ・イ(劉野:1964年生まれ)は北京を拠点に活動している中国人画家。 明るい色彩の子どものような女性の肖像画や彼の好きなキャラクターのミッフィーうさぎ、抽象絵画の巨匠ピエト・モンドリアンへのオマージュ的な作品で知られている。 リュウ・イは文化大革命期に育ったアーティスト世代の1人であるが、同世代のほかの高く評価されている中国の現代美術家たちと異なり政治的なカラーはほとんどない。 リュウ・イは、外の中国現代社会よりも彼は普遍的な言語を使って内面的な世界を描写する方を好む。彼の作品は中国だけでなく、ヨーロッパやアメリカでも広く展示されている。

画家 · 17日 11月 2020
奈良美智(1959年12月5日、青森県生まれ)は、日本の画家、彫刻家、ドローイング作家。1990年代に発生した日本のネオ・ポップムーブメントの時期にアートワールドで注目されるようになる。 奈良は武蔵野美術大学を1年で中退して、1981年に愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻に入学し、1985年に卒業、1987年に同大学大学院修士課程を修了。 現在は日本の栃木在住で日々制作をしているが、作品発表は日本のみならず世界中で展開している。1984年から40以上の個展を開催しており、作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)をはじめ、世界中の美術館に所蔵されている。 2010年から翌年にかけて、ニューヨークのアジア・ソサエティー美術館で行われた大規模な個展「Nobody’s Fool」も好評を得、同館での過去最多の入場者数を記録。2010年に奈良は、米文化に貢献した外国出身者をたたえるニューヨーク国際センター賞を受賞。

画家 · 04日 6月 2020
デビッド・ホックニー(1937年7月9日生まれ)はイギリスの画家、版画家、舞台デザイナー、写真家。 1960年代のイギリスのポップ・アートムーブメントに最も貢献した人物で、最も影響力のある20世紀のイギリスの画家の一人とみなされている。 1964年以降、アメリカのロサンゼルスをおもに活動拠点してたこともありアメリカでも人気が高い。母国イギリスでも人気は高い。ロンドンのケンジントンに自宅とアトリエをかまえ、またカリフォルニアに2つの住居を持ち、30年以上芸術家として生活をしている。

現代美術家 · 01日 6月 2020
クリスト・ウラジミロフ・ジャヴァチェフ(1935年-2020)年はブルガリア生まれの芸術家。一般的に「クリスト」の名前で知られ、妻のジャンヌ=クロードと共同で環境芸術を制作している。二人は同じ生年月日である。美術史の文脈ではヌーボー・リアリズムや環境芸術として評価されている。

芸術運動 · 28日 5月 2020
コンセプチュアル・アートは、1960年代後半から70年代にかけて現れた前衛美術ムーブメントである。 ミニマルアートをさらに推し進めて、もはや絵画や彫刻という形態をとらなくても、構想や考えだけでも芸術とみなすというものである。アイデア芸術ともいわれる。そのルーツは、マルセル・デュシャンのレディメイド作品「泉」までさかのぼることができる。 ただ、コンセプチュアル・アートは、完全に手仕事、画家が自ら絵を描くことがなくなるため前衛美術とはいえない。コンセプチュアル・アートから「現代美術」「ポストモダン・アート」とみなしてよいだろう。

作品解説 · 18日 5月 2020
《泉》は1917年にマルセル・デュシャンによって制作されたレディ・メイド作品。セラミック製の男性用小便器に「R.Mutt」という署名と年号が書かれ、「Fountain」というタイトルが付けられている。このタイトルは、ジョゼフ・ステラとウォルター・アレンズバーグが決めたともいわれる。

作品解説 · 18日 5月 2020
《グリーンボックス》は1934年にマルセル・デュシャンによって制作されたメモ集作品。 緑色のスウェードを貼った1つの箱の中に、1923年の作品《彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも》(大ガラス)の制作に関係するスケッチ、メモ類、写真などが整理されず、綴じられずに、ばらばらに保存された形式となっている。1911−20年に書き溜めたもので全部で94点ある。

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