カテゴリ:現代美術



ストリート・アート · 28日 6月 2020
バンクシーはイギリスを基盤に活動している匿名の芸術家。現在は世界を舞台に神出鬼没を繰り返しながら活動することが多い。アート・ワールドにおいてバンクシーは、おもにストリート・アート、パブリック・アート、政治活動家として評価されている。ほかに映画制作もしている。 バンクシーの風刺的なストリート・アートや攻撃的なメッセージは、独特のステンシル技法で描かれるグラフィティ絵画とダークユーモアが一体となって表現される。政治的であり社会的な批評性のあるバンクシーの作品は、世界中のストリート、壁、橋に描かれている。 バンクシーの作品は芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なブリストルのアンダーグラウンド・シーンで育まれた。そのスタイルは、1981年にパリでステンシル作品を始めた3Dとよく似ていることが指摘されている。バンクシーによれば、のちに音楽グループ「マッシヴ・アタック」のメンバーとなった3Dから影響を受けているという。 バンクシーは、自身の作品を街の壁や自作の小道具的なオブジェなど誰でも見える公共空間に展示する。ストリート・アートの複製物や写真作品を販売することはないが、

画家 · 04日 6月 2020
デビッド・ホックニー(1937年7月9日生まれ)はイギリスの画家、版画家、舞台デザイナー、写真家。 1960年代のイギリスのポップ・アートムーブメントに最も貢献した人物で、最も影響力のある20世紀のイギリスの画家の一人とみなされている。 1964年以降、アメリカのロサンゼルスをおもに活動拠点してたこともありアメリカでも人気が高い。母国イギリスでも人気は高い。ロンドンのケンジントンに自宅とアトリエをかまえ、またカリフォルニアに2つの住居を持ち、30年以上芸術家として生活をしている。

現代美術家 · 01日 6月 2020
クリスト・ウラジミロフ・ジャヴァチェフ(1935年-2020)年はブルガリア生まれの芸術家。一般的に「クリスト」の名前で知られ、妻のジャンヌ=クロードと共同で環境芸術を制作している。二人は同じ生年月日である。美術史の文脈ではヌーボー・リアリズムや環境芸術として評価されている。

芸術運動 · 28日 5月 2020
コンセプチュアル・アートは、1960年代後半から70年代にかけて現れた前衛美術ムーブメントである。 ミニマルアートをさらに推し進めて、もはや絵画や彫刻という形態をとらなくても、構想や考えだけでも芸術とみなすというものである。アイデア芸術ともいわれる。そのルーツは、マルセル・デュシャンのレディメイド作品「泉」までさかのぼることができる。 ただ、コンセプチュアル・アートは、完全に手仕事、画家が自ら絵を描くことがなくなるため前衛美術とはいえない。コンセプチュアル・アートから「現代美術」「ポストモダン・アート」とみなしてよいだろう。

作品解説 · 18日 5月 2020
《泉》は1917年にマルセル・デュシャンによって制作されたレディ・メイド作品。セラミック製の男性用小便器に「R.Mutt」という署名と年号が書かれ、「Fountain」というタイトルが付けられている。このタイトルは、ジョゼフ・ステラとウォルター・アレンズバーグが決めたともいわれる。

作品解説 · 18日 5月 2020
《グリーンボックス》は1934年にマルセル・デュシャンによって制作されたメモ集作品。 緑色のスウェードを貼った1つの箱の中に、1923年の作品《彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも》(大ガラス)の制作に関係するスケッチ、メモ類、写真などが整理されず、綴じられずに、ばらばらに保存された形式となっている。1911−20年に書き溜めたもので全部で94点ある。

現代美術家 · 07日 5月 2020
エルネスト・ネト(1964年生まれ)はブラジルの現代美術家。 1988年にスコットランドで伸縮性のある布を使って作品を制作して活動を開始。1992年にサンパウロ近代美術館で個展を行い、1995年から海外を中心に個展も行う。 2001年にヴィネツィア・ヴィエンナーレに同じブラジルの美術家のヴィック・ムニーズと参加。ネトのインスタレーションはブラジル館で注目され、またベネチアアーセナルの国際展覧会に参加。 ネトの作品は「ポスト抽象ミニマリズム(beyond abstract minimalism)」と形容される。ネト自身は、1950年代から60年代にかけてブラジルで発生した前衛運動「新具体主義運動」を継承しているという。

画家 · 04日 5月 2020
長井朋子(1982年愛知県生まれ)は日本の画家。2006年に愛知県立芸術大学を卒業したあと、おもに小山登美夫ギャラリーで個展を開催している。現在、愛知県豊橋市を拠点に制作活動を行う。海外では、ヴェネツィア・ビエンナーレ関連企画展の「Future Pass – From Asia to the World」や、ソウル、グルノーブル、ベルリンでのグループ展に参加。 長井朋子の作品は、繰り返し描かれる少女的なモチーフや、かわいらしい動物(特に猫と熊が多い)で構成された高密度のパステルカラーの空間が特徴。具象と抽象、平面性と立体性が入り乱れる。少女らしい長井独特の装飾的フレームも人気が高い。

現代美術家 · 29日 4月 2020
マリーナ・アブラモヴィッチ(1946年11月30日生まれ)は、セルビア系アメリカ人の現代美術家、慈善家、アート映像作家。 1970年初頭よりパフォーマンス・アーティストとして活動を開始。作品を通じて、芸術家と鑑賞者の間の関係性、身体の限界、精神の可能性を探究している。 40年以上におよぶパフォーマンス活動から、彼女は“パフォーマンスアートのグランドマザー”と評されている。鑑賞者を参加させることで新しいアイデンティティの概念を開拓した。

現代美術家 · 29日 4月 2020
流井幸治(Ryui Koji)1976年京都生まれ。オーストラリア在住。 シドニーを拠点とする彫刻家、流井幸治にとって、アートとは物事にかたちや用途を超えた性格を吹き込む知覚の枠組だという。 そこでは、生命のないオブジェたちも、目に見える物質としての存在を超えた力を持ちます。アニミズム文化が自然のかたちに癒しを見いだし、お守りが幸運や無事を保証し、あるいはコピー機があなたのことを気にくわないかのように言うことをきかなくなる。同様に、わたしたちはアート作品にまるで意志があるかのような特徴-独創性、ひらめき、偉大な知識、洞察力、想像力-の痕跡を見つけ出すことがある。

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