カテゴリ:コラージュ



M!DOR!(1986年横浜市生まれ)は日本のグラフィックデザイナー、コラージュアーティスト。高校時代にロシア・アヴァンギャルドに影響を受け、独自にコラージュ作品を作り始める。 文化女子大学 編集デザインコースを卒業後、5年間デザイン事務所やデザイン会社に勤務。企業広告や販売ツールのデザイン制作を通じてグラフィックデザイン技術を習得。仕事の傍らも日々コラージュを制作。 2010年よりコラージュアーティストとして活動開始し、現在に至る。 コラージュ素材の多くは1900〜40年ごろに欧米で発行された雑誌、カッターと糊のみを使用したアナログな手法で作品を制作する。MiDOR!は、作品のことを「住人」と呼ぶ。「住人」とは「感情・感覚」のことで、自分の感情や感覚をそのまま反映させている。 またロシア・ヴァンギャルドの影響やグラフィックデザイン技術があることから、ほかのコラージュアーティストよりも、作品におけるデザイン性や幾何学的抽象性が高い。

その他 · 13日 1月 2020
コラージュは芸術における表現手法の1つで、おもに視覚美術の領域で使われる。 異なる素材を組み合わせて、本来の素材が持っていたイメージや性質が切り離され、新しいイメージや性質を作成する技法である。そのため錬金術と言われることもある。よく利用される素材は雑誌、新聞の切り抜き、リボン、絵、写真など。 コラージュの起源は数百年さかのぼることが可能だが、20世紀初頭に前衛芸術の1つの手法として劇的なムーブメントを起こした。なお"コラージュ"という言葉は20世紀初頭にジョルジュ・ブラックとパブロ・ピカソによって作られた造語である。

書籍 · 16日 1月 2018
岡上淑子(1928年生まれ。高知出身のシュルレアリスム系コラージュ作家。現在(2013年)85歳、高知在住。学生時代に瀧口修造に見出され、コラージュアーティストとしてデビューして、おもに1950年代に美術活動を行う。60年代以後は、姿を見せなくなるが、2000年頃から再評価されはじめる。 優美で不穏、繊細で大胆―― 幻のコラージュ作家・岡上淑子のコラージュ128点、写真22点を収録した完全版作品集。 作品一覧、所在不明作品一覧、新聞掲載の童話も含めた自筆テキスト、年譜、展覧会歴、参考文献、池上裕子氏の論文など、詳細な資料を収める。 高知県立美術館「岡上淑子コラージュ展―はるかな旅」公式図録。