カテゴリ:ジョージア・オキーフ



近現代美術 · 21日 1月 2018
《レッド・カンナ》は、1924年に制作した油彩作品。オキーフはカンナ植物の中でもレッド・カンナをたくさん描いている。 はじめは1915年頃から水彩画でレッド・カンナの花束を描いていたが、次第に油彩形式で花びらだけをクローズアップして、また抽象的に描くようになった。 オキーフによれば、自分自身が花を見たときに見えたものをそのまま反映して描いただけであるという。彼女はよく、赤、黃、オレンジのような明るい色を使って表現をした。

写真 · 19日 1月 2018
アルフレッド・スティーグリッツ(1864年1月1日-1946年7月13日)はアメリカの写真家、編集者、批評家、近代美術のプロモーター、ギャラリスト。 近代写真のパイオニアでもあり、写真をこれまでの記録としてのメディアから絵画のように芸術表現としてのメディアへと高めることに尽力した。 また、ニューヨークにおいて、いち早くヨーロッパの前衛芸術を扱い始めたギャラリー291のオーナーでもあり、パブロ・ピカソやアンリ・マティスをはじめ多くのヨーロッパの前衛芸術家を紹介。ギャラリー291は、マルセル・デュシャン、フランシス・ピカビアなどのニューヨーク・ダダの活動拠点ともなった。

画家 · 16日 1月 2018
オキーフの初期作品のマスターピースの1つとされている。オキーフは1924年から花に焦点を当てた絵画作品を制作し始めており、本作品はそのシリーズの1つである。実際のサイズよりも、かなり拡大された形で花びら描かれており、普段、鑑賞者が見落としがちな花弁の詳細を観察することができる。 オキーフは本作を制作するためにさまざまな色を使っているが、全体的には暗い色合いに焦点を当てている。花の上の花弁を詳細に描くのにピンク、グレー、白を使用し、また下の花弁を描写するのにブラック、紫、栗色を使っている。白や明るい色を外側に使うことで、光源がなくても内側が明るく見えるように描いている。