ハンター・バイデンの画商は中国との深い関係

ハンター・バイデンの画商は中国との深い関係

中国でのアート売買は「上品な賄賂」として知られている


駆け出しのアーティストであるハンター・バイデンが、ジョルジュ・ベルジェス・ギャラリーで50万ドルもの高額な絵画を販売する可能性があるというスキャンダルが続く中、このギャラリストと中国との深いつながりが浮上してきた。

 

ベルジェスは、2015年にレジデント誌「中国での主導権を握ることを計画している」と語っただけでなく、2014年にはクエスト誌「年に3、4回中国に行っている」「25人ほどのコレクターの強固なグループがあり、そのほとんどが海外にいる」と語っている。

 

ニューヨーク・タイムズ紙が2014年に、主観的なアート作品の販売において「上品な賄賂」を意味する中国語があり、国で芸術作品の売買が賄賂として広く行われていると報じたのもその頃である。

 

中国のオークション業界と中国共産党はアートに注目しており、また実際にアート・マーケットは実際に投資するのに安全な場所の1つとして多くの人に認識されている。

 

「中国人の大多数は中国の株式市場を信頼していません」「住宅ブームは大幅に減速しました。多くの人が投資のためにアートを探しています」と中国美術のコンサルタントであるメラニー・ウヤン・ラムは話している。

 

ベルジェスと中国との関係は、中国の国営新聞「チャイナ・デイリー」の2014年5月8日付けの記事にも記載されている。

 

「私がいつも抱いていた疑問は、中国が芸術や文化の面で世界をどのように変えているのかということでした」「単にきれいなものを作るだけではなく、中国とは何かという現地の人々の認識や、彼らが生活している制度に疑問を投げかけるものでもあります」とベルジェスは語っている。

 

ハンターは、父親が就任してから100日以上経った4月までに、渤海华美(上海)股权投资基金管理有限公司(国の中央銀行が部分的に所有する中国の株式会社)の10%の株式を所有していたと伝えられている。

 

2020年後半の上院の報告書は、「潜在的な金融犯罪活動」のフラグが立てられたハンターと中国が関与する一連の取引を明らかにされており、このマネーには、共産党と関係のある中国のエネルギー会社からの500万ドルの支払いと、後に賄賂で投獄された仲間との仕事で生じた100万ドルが含まれていた。

 

ホワイトハウスは、今年9月販売の予定のハンター作品に対して匿名で入札した人たちのことを秘密にすると主張している。彼らの理屈では、ホワイトハウスや国際政治に影響を与える買い手を避けるため、より倫理的であるよう匿名取引を行うと主張している。

 

これに対して、前大統領のトランプ「逆だろう、本来は透明にすべきだ。これは100%賄賂だ」と述べている。

 

しかし、先週、ハンター・バイデンがジョルジュ・ベルジェスギャラリーのロサンゼルスとニューヨークでの展示会に出席し、入札者と交流する可能性があることが報じられた。

 

ホワイトハウスのジェン・プサキ報道官は、最終的な購入者は秘密のままと言い続けているが、ハンター・バイデンと親しい友人であることを認めているベルジェスは、最終的な購入者を秘密にしていると言われている。

 

メディア関係者は、購入者がソーシャルメディアやテレビ、紙媒体でハンター・バイデンの絵を買ったことを自慢することを妨げるものは何もないと指摘している。